令和初のラクド食堂
5月11日に令和初のラクド食堂(第6回目)を行いました。
ラクド食堂とは、地域内外に暮らす、ひとり暮らしの高齢者を中心に、孤立、孤食になりがちな方々が、子どもからお年寄りまでみんなで一緒に手づくりのごはんを食べる機会を提供することで、認知症予防や栄養低下を防いだり、生きがいが喜び合う場を提供している、
今年から始まったRAKU DOHの新規事業です。
杵築市の社会福祉協議会のミニデイサービス事業の助成を受けながら始めることができました。
実際行ってみて、とくにひとり暮らしの高齢者の方々からは、「いつもこの日を楽しみにしているから、ずっと続けてくださいね!」とか、「旬の手づくりのご飯をみんなで食べて、いつも身体が元気になるわー」等などの、本当に喜びや感謝の声をいただき、やりがいや必要性を観じています。
高齢者とともに、Terra Coya KUHの子どもたち(公学校が合わないタイプの子どもたち、不登校というよりは、自分を生きる子どもたちです)も、自然に同じ場にただいるだけで
お年寄りにとっても、癒しや希望のような存在になっているようで、優しくて平和な空気が毎回流れています。
現在は月に2回開催しています。
次回は、5月25日(土)11時~14時です。
関心のあるかた、どなたでも参加できます。
参加費は500円です。
準備の都合上、前日までにご連絡ください。
また、ご飯の準備や片付けなど、手伝っていただける方も募集していますので
興味ある方は、ぜひ一度ラクド食堂の平和な空気感を味わいにきてください☆
お待ちしています♪



